笑顔がウリのジェントルマン
加藤 和将
- 入社年度 : 2015年
- 中途入社
- 所属 : 名古屋北店
- 役職 : リフォームアドバイザー
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この業界を選んだ理由は?
地域の人々の暮らしを支えたいという思いから、お客様の生活に密接に関わることができるこの業界・職業を選びました。
入社当時は住宅業界もアドバイザーとしてのお仕事も未経験でした。
ですから、当初は”お客様からお話しいただけることをそのまま実現すればいいのだろう”と思っていたのですが、
いざ現場に出ると、お客様は常に”プロの視点からの+αの提案”を期待されているということが分かりました。
それだけに一筋縄ではいかないし、自分自身常に常に成長していかなければならない環境ではありますが、
だからこそそこにこのお仕事の面白さがあると感じています。 -
先輩・同僚の好きなところは?
全員が日々、進化を続けているところです。
どんなに小さなことでも、「今よりも良くすることはできないか?」「どうすればもっとお客様に喜んでもらえるか?」という視点で物事を捉えているからこそ、
ハローサービスの進化はとまらないのだと思います。そんな仲間に囲まれていると「自分も頑張らなくては!」と思うことができますし、成長意欲の高い方にとってこの会社はとても良い環境だと思いますね。
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仕事上大切にしているスタンスは?
「お客様の将来を見据えた提案をすること」です。
今現在、目の前で起きている問題を解決するだけでなく、
そのリフォームをすることによってこの先10年後・20年後も快適な生活を送ることができる。
場合によっては、次の世代にも素敵な住まいを引き継ぐことができるようになる。
そんな提案ができるよう、常に心がけています。 -
今まで担当した中で印象深かった仕事は?
90歳になるお客さんから頂いた、「もう歳も歳だけど、正月に孫が来たときに喜んで欲しいから、家をキレイにしたい」というお仕事です。
建ててから長い時間が経った建物でしたので、家の骨組みや設備機器などのいたるところで老朽化が進んでおり、単純な入れ替えリフォームでは対応が難しいお仕事でした。それでもお客様の純粋な思いになんとかして応えたいと思い、職人さんとメーカーさんにお願いして、お客様のご希望に沿うプランをお客様と一緒に考えて作り上げました。
結果としてお客様には大変喜んでいただくことができました。
工事が終わってお客様からお話を伺ったときには、
「本当にどうもありがとう。おかげで孫を驚かせることができたし、とても喜んでもらえた。加藤さんのおかげです」とおっしゃっていただくことができ、なんともいえない達成感とやりがいを感じました。
ハローサービスの目指す「感動リフォーム」の意味をより深く理解するきっかけになったお仕事でした。 -
将来の目標は?
「地元密着のリフォーム会社」としてハローサービスの認知を高め、
ハローさんを有名にしていくことですね(笑)。
そのための個人的な目標は、いまよりももっともっと地域のお客様に喜んでいただけるリフォームアドバイザーになることです。
僕もまだまだ成長の途中。これからもますます努力して、一人でも多くのお客様に「感動リフォーム」をお届けしたいと思っています。