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瀬戸市 H様邸 トイレリフォーム
要支援の母親のために介護保険を使って、和式の汲み取り便器から簡易水栓トイレに改修をしたい。(H様息子さんより) |
施工事例データ
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使いやすい洋式トイレにするのはもちろんですが、便座がヒヤっとしない暖房便座にされることをオススメしました。 またトイレの座り立ちの動作が楽になるように手すりの取付もご提案をしました。 |
【Point:トイレ】 汲み取り式の和式トイレでした。やはり歳を取るとしゃがむ動作がきつくなっていきます。 洋式トイレに替えて使いやすいトイレにしちゃいます! |
【Point:アクセサリー】 紙巻器が無く、トイレットペーパーを床に置いて使用していました。掴まる場所もなく、しゃがんだり立ったりの何気ない動作が大変です。 |
【Point:給水管】 汲み取り式便器は水を使用しないトイレだったので、簡易水栓トイレにするにあたって、 トイレの近くの給水管から新しく管を引いてくる必要があります。 |
【Point:給水管新設①】 まずはトイレ内に止水栓を取り付けます。 |
【Point:給水管新設②】 給水管が露出していると冬場は凍結する恐れがあります!凍結しないように、土を掘り、その中に給水管を通します。 |
【Point:給水管新設③】 給水管をすべて通し終えたら、土の中に埋めます。土の中に埋めれない部分は保温材を巻いて凍結を防ぎます。 |
【Point:床組み①】 汲み取り式の場合、水を使うようになると便槽の容量がすぐにいっぱいになってしまうので、水を貯まりにくくしなければいけません。オーバーフロー管という、水が溢れるのを防ぐために水を流す管が排水管とは別で必要になります。 |
【Point:床組み②】 便槽まで繋がるトイレの排管が付いたので、元々空いていた便槽の穴は要らなくなります。 汚物の臭いがしにくくなるようにアルミテープを貼っていきます。 |
【Point:床組み③】 和式と洋式では排管の位置や大きさが違うため、新しく床組みをする必要がありました。床板を敷いたので、この上にクッションフロア材を張って、床は仕上がりです。 トイレ内に暖房便座用のコンセントを取付けました。 |
【Point:トイレ】 汲み取り式の和式トイレから使いやすい洋式の簡易水栓トイレに変わりました! トイレのタンクに手洗いが付いたので、便利になりましたね! 暖房機能付きの便座にしたので、夜中にトイレを使っても冷たくてビックリすることはありません!! |
【Point:アクセサリー】 手すりと紙巻器を取り付けました!手すりが抜けないように補強の板も取付けてあります。 職人がお客様と打ち合わせをしながら、ちょうどいい位置に取り付けを行いますので、実際に使用してみて「使いにくい...」なんてことがありません。立ち上がりの動作が楽になりましたね! |